安倍「自衛隊、国際社会の軍隊と認める」…改憲推進
日本の安倍首相が、自衛隊は日本と違って海外では軍隊と認められていると主張しました。安倍首相は、今日の日本記者クラブで開かれた自民党総裁選挙候補者討論会で、海外は軍隊に対して憲法上必要最小限という制約を与えないが、日本ではそのような制約を置く為、自衛隊が軍隊ではなく実力組織という考えをしていると言いました。
しかし、国際社会で自衛隊は軍隊という認定を十分に受けていると主張しました。そして、イージス艦保有と巨額の防衛費予算を自衛隊が海外で軍隊に認められる根拠に挙げました。
自衛隊を憲法に明記して、日本を戦争可能国家に変貌させようとする改憲を推進する考えも改めて明らかにしました。
安倍首相のこのような発言に対して、総裁選挙の競争者の石破茂自民党前幹事長は、自衛隊が国内と違って国外では軍隊と認められるという主張は国際的に全く通用することではないと反論しました。
国際社会にしっかりと説明して、日本の独立を守り国際法によって活動する事を説明することが自民党の責務とも指摘しました。
石破元幹事長は、改憲についても国民の同意のない推進に反対しました。
各種世論調査の結果を見ると、日本国民は改憲に対して反対意見が強まっています。
自民党総裁選挙は20日に行われ、議員内閣制の日本では多数党の自民党総裁が首相になります。
スレ主韓国人
憲法改正、行けええええぇぇぇぇぇ
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ